我が輩はMAMA である!
私はママである!
よく、子育に仕事にまじめに取り組み。
そして、社会の中で歯を食いしばり頑張っているMAMA達に
「良子さんはどうやって仕事と子育を両立されてるのですか?」
と、真剣なまなざしで聴かれる事が多い。
そんな時、私は少しだけ考える。
「私は仕事と育児を両立できてるのだろうか?私の答えが正解なのか?」
私は近くに子供を預けれる実家もなく、なんなら夫婦で
一番大変な時期を二人三脚で走り抜けてきたように感じる
雨の日も、台風の日も、前に後ろに子供を自転車に乗せて。。。
車でお迎えする様な優雅な日常は20代でMAMAになった私には夢のまた夢。笑
職場で責任あるポジションについてからも毎日の生活に変わりがある訳ではなく
MAMAというお仕事にもちろん代役はいない。
今、息子は12歳。娘はもうすぐ9歳に。
「素敵なMAMAって誰が決めるの?」
そう、最近私は思う事がある。
私はずっと自分がこうであるべきMAMA像があって
そんなMAMAになれない自分を責めてみたり
子供を勝手に悲劇のヒロインに仕立て上げたり。。。。笑
素敵なママに頑張ってなろうとしていた
そんな時期を通り抜けて私が思う事がある。
「ちびちゃんにとってだけ素敵なMAMAであればいい。」
それは、ちびちゃんに向かい合う時間の多い少ないではなくって
MAMAのたくさんの笑顔だったり
「大好き、愛してる!」っていう魔法の言葉だったり
そういう事がちびちゃんの心に栄養を与えるんじゃないかと。。。
これは、私が壁にぶつかって、奥歯を噛み締めて、自分を追いつめて
気付いた事。
人は千差万別。
だから、何が正解かは本当は分からない。
いまもたぶんこれからも、ちびちゃんが大人になるまでずっと自問自答
でも、そうやって私は成長させてもらってる。
それが、今言える私の回答なのかな。
やっぱり、あまりかっこいい事は言えないな〜(笑)
そう、
muinの隠れコンセプトがあって
がんばって、規模を大きくする事ができた時に
MAMAを雇用したい。MAMAがなるべくストレスを抱えない環境を作って働ける会社を!
MAMAが笑顔で入れる事が世界平和につながるって真剣に思ってるから。笑
さて、今日もMAMA頑張ってお仕事始めます!